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☆社会保険庁が、公的年金記録の原本である手書きの紙台帳約260万件(1954年5月以降、厚生年金に新規加入し、57年10月時点で引き続き加入者だった人の記録。)を過去に廃棄していたことが14日、わかった。
廃棄された記録は1950年代の古い厚生年金記録で、社保庁はコンピューターに入力済みで、記録漏れは起きていないとしている。ただ、年金記録の内容の正確性が問題視されており、社保庁が今後、取り組む紙台帳とコンピューター記録の全件照合に支障が出る可能性もある。(9月15日:日本経済新聞より)