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☆内閣府の外郭団体の経済企画協会は9日、民間エコノミストに経済予測を聞く2月の「ESPフォーキャスト調査」を発表した。2009年12月に5.1%だった失業率について、10年中も5%台で推移するとの見通し平均になった。
調査は1月26日から2月2日に実施し、金融機関やシンクタンクなどの専門家39人が答えた。いまだに5%台が続く失業率について今後の見通しを聞くと、予測平均値は10年1?3月期に5.25%と再び上昇した後、高止まりが続き、10?12月期も5.20%になる。見通し平均が5%を切るのは11年7?9月期までかかる。(2月10日:日本経済新聞より)