主なサポートエリア|草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市など
☆内閣府がまとめた去年11月の「景気動向指数」は、主に製造業の生産に関連する指標の改善が続いたことから、景気の現状を示す指数が8か月連続で前の月より上昇した。
景気動向指数は、内閣府が企業の生産や雇用などに関するさまざまな経済指標から算出するもので、指数が前の月を上回れば景気は上向き、下回れば下向きと判断される。内閣府によると、去年11月は景気の現状を示す「一致指数」が、平成17年を100とすると95.9と、前の月より1.6ポイント上昇した。一致指数の上昇は8か月連続となる。これは、大口の電力使用量や鉱工業の生産指数など、主に製造業の生産に関連する指標の改善が続いたことによるもの。また、景気の先行きを示す「先行指数」も、前の月より1.8ポイント上がって91.2と、9か月連続で上昇した。(1月
8日:NHKより)