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☆文部科学省は15日、来春卒業予定の高校生の就職内定率が10月末時点で55.2%と前年同期より11.6ポイント下回ったと発表した。厚生労働省による9月末の調査と同じく、下落幅は過去最大となった。
調査対象は国公私立高校の卒業予定者約107万4千人のうち就職を希望する約18万7千人。内定者は約10万3千人で、残る約8万4千人に内定が出ていなかった。
内定率は男子が59.4%で前年同期より12.4ポイント低下、女子は49.6%で10.7ポイント下がった。 (12月16日:日本経済新聞より)