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☆ 4?6月期の国内製造業の労働生産性(2005年=100)は前期比7%増の84.8と、5四半期ぶりに上昇に転じたことが分かった。昨年秋以降の金融危機に伴う世界同時不況から落ち込んだが、経済対策などでIT(情報技術)分野などの生産が回復。
労働生産性は1人の就業者がモノやサービスの付加価値をどれだけ生んだかを示す指標で、1時間当たりの生産量を算出する。日本生産性本部の試算では、昨年4?6月期から減少幅が拡大していた。(9月24日:日本経済新聞より)