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☆今月から発送が始まった「ねんきん定期便」のうち、国民年金に加入している1万2000人余りの定期便に、実際には保険料を払っているのに未納期間を記載するといったミスが見つかり、社会保険庁では対象者にあらためて正しい定期便を送ることになった。
「ねんきん定期便」は、国民年金と厚生年金の加入者およそ7000万人を対象に、毎年誕生日を迎える月に送られるもので、今月から発送が始まっている。社会保険庁によりますと、ミスがあったのは4月と5月に誕生日を迎える1087万人分の定期便のうち国民年金に加入している1万2695人の定期便で、コンピューターのプログラムの誤りにより、年金の加入履歴や保険料の納付状況を記した書類に実際には保険料を払っているのに未納期間が記載されたり、本来よりも長く未納期間が記載されたりするミスが見つかったということ。また、これとは別に年金を受け取れる年齢を1歳少なく記載するミスも一部にあったということ。(4月10日:NHKより)