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☆厚生労働省が20日発表した2008年の賃金構造調査(都道府県別速報)によると、残業代などを差し引いた基本給である所定内給与額(08年6月時点)が25都府県で前の年を下回った。そのうち1万円以上減ったのは宮城、秋田、京都、香川の4府県。減少幅が最も大きかったのは宮城で1万6,700円だった。
給与額が最も高かったのは東京だが、前年に比べて7,900円減って36万6,300円だった。一方、沖縄は前年より7,100円少ない22万300円で最も低かった。(1月21日:日本経済新聞より)