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☆仕事を求めている人1人に対し、企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は先月は前の月から0.02ポイント上昇して1.00倍で平成19年10月以来、6年1か月ぶりに1倍になった。
厚生労働省によると、先月の有効求人倍率は季節による変動要因を除き、1.00倍で前の月から0.02ポイント上昇し、平成19年10月以来、6年1か月ぶりに1倍になった。
都道府県別では最も高い東京都が1.46倍、愛知県が1.44倍、岡山県が1.36倍などとなっているのに対し、最も低い沖縄県が0.58倍、埼玉県が0.65倍、鹿児島県が0.69倍などと地域間で差が出ている。
また、新規の求人数は前の年の同じ月に比べて6.9%増えた。産業別では製造業が20.0%、建設業が11.0%それぞれ増え、このうち製造業では自動車などの輸送用機械器具製造業が54.7%、自動車用のエアコンやカーナビなどを含めた電気機械器具製造業が53.1%それぞれ増えた。(12月27日:NHKより)