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☆厚生労働省が1日発表した3月の毎月勤労統計調査(速報)によると、足元の景気動向を映す製造業の所定外労働時間(残業)は前月比1.6%増えた。企業の生産活動の回復を背景に4カ月連続で増えた。ただ、全産業平均の現金給与総額は前年同月比0.6%減の27万5,746円となり、2カ月連続で減った。3月は日曜日が前年同月より1日多く5日間あり、労働時間が少なかったことが影響した。
労働時間が給料に反映されるのは翌月以降になるが、製造業の残業代は回復しつつある。前年同月比のマイナス幅は2月の5.5%から3月は4%に縮小した。
就業形態別では、フルタイムで働く一般労働者が前年同月比0.3%減る一方、パートタイム労働者は1.9%増えた。賃金水準が低いパート労働者が増えていることが、給与総額の平均を押し下げている面もある。(5月1日:日本経済新聞より)