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☆更年期が専門の医師などで作る学会が、全国の45歳から55歳までの女性にアンケートしたところ、ほとんどの人が「不眠」や「ほてり」など更年期の何らかの症状を訴え、そのうちの4人に1人は、医療機関での受診が必要な状態とみられることが分かった。
この調査は、日本女性医学学会がことし8月、インターネットで行ったもので、45歳から55歳までの女性515人から回答を得た。
それによると、「不眠」や「ほてり」、「イライラ」など、更年期の症状が1つでもあるという人が97%に上った。そして、更年期の症状の程度を調べる指標を基に分析したところ、このうちの24%、4人に1人が医療機関での受診が必要な状態とみられるという。(10月18日:NHKより)