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☆厚生労働省は生活習慣病を防ぐ目的で実施しているメタボ健診(特定健診)の受診率や保健指導の実施率を高めるため、2013年度から健康保険組合への優遇策を導入する。受診率が高い健保組合は財政負担を減らし、保健指導を全くしていない健保は財政負担を増やす。糖尿病などの病気を予防し、医療費抑制につなげる。
厚労省は受診率の目標を70%、保健指導を45%に設定するが、2010年度の実績はそれぞれ43%、14%と大きく下回っている。(7月4日:日本経済新聞より)