主なサポートエリア|草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市など
☆経済産業省は16日、「“ちいさな企業”未来会議」の総会を開き、町工場や飲食店などを念頭に中小・零細企業の活性化策をまとめた。税理士や経営者など1万人から2万人を活用し、資金調達や販路開拓に悩む経営者が相談できる「知識サポート」拠点を今夏にも全国に整備する。1口数百万円程度の小口の補助金を創設し、若者や女性が小規模な店などを起業しやすい仕組みとする。
具体策として魅力ある中小企業の知名度を高めるため「小さな企業ミシュラン」を作り、人材の確保を支える。研修生として働くインターンシップを充実し、若者の職場定着に役立てる。(6月17日:日本経済新聞より)