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☆去年10月に行われた国勢調査の結果が確定し、日本の総人口は1億2,805万7,352人と、前回5年前の調査に比べて増加率は0.2%にとどまり、これまでで最も低い伸びとなった。また総人口のうち、外国人などを除く日本人は初めて減少した。
それによると、去年10月1日現在の日本の総人口は、1億2,805万7,352人で、前回5年前の調査に比べておよそ28万9,000人増えました。しかし、増加率は0.2%にとどまり、国勢調査が始まった大正9年以来、最も低い伸びとなった。一方、総人口から外国人や国籍の分からない人を除いた日本人は、1億2,535万8,854人で、前回よりおよそ37万1,000人減り、外国人と区別して集計を始めた昭和45年以降、初めて減少した。一方、日本の世帯数は、前回に比べておよそ238万4,000世帯多い5,195万504世帯で、初めて5,000万世帯を超えた。1世帯当たり人数では、4人以上の世帯が減少する一方、1人の世帯が全体の32.4%と最も多くを占めていまる。一方、都道府県別の人口で、人口が増加したのは、増加率の高い順に東京、神奈川、千葉など9つの都府県、人口が減少したのは、減少率の高い順に秋田、青森、高知など38の道府県となり、今回増加から減少に転じたのは栃木、静岡、三重、京都、兵庫、岡山の6つの府県だった。(10月26日:NHKより)