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☆東日本大震災の影響で仕事を失ったり休業となったりした人は、岩手、宮城、福島の3県で11万4,000人余りに上っていることが、厚生労働省のまとめで分かった。
厚労省が岩手、宮城、福島の3県のハローワークを通じてまとめたところ、震災の影響で今月26日までに仕事を失ったり休業となったりして、雇用保険の失業給付の申請に必要な「離職票」の交付を受けた人は11万4,608人に上り、去年の同じ時期の2.3倍に増加している。内訳を見ると、▽宮城県が最も多く、4万9,851人、▽次いで福島県が4万644人、▽岩手県が2万4,113人となっている。また、今月26日までに失業給付が決まった人は7万3,385人に上り、去年の同じ時期の2.9倍になっている。(5月31日:NHKより)