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☆この春に大学や高校などを卒業した人のうち、震災の影響で就職の内定を取り消された人は、25日までに全国で少なくとも362人に上っていることが、厚生労働省のまとめで分かった。
厚労省が25日までに全国のハローワークを通じてまとめたところによると、震災の影響を理由に内定を取り消された新卒者は少なくとも362人で、この2週間で50人増えた。内定を取り消した企業は97社に上り、内訳は、高校生が215人、大学生と専門学校生が147人となっている。都道府県別では、▽東京が87人、▽福島が80人、▽岩手が55人、▽宮城が50人となっている。また、入社の延期や自宅待機を命じられた新卒者は239社で2,232人に上り、2週間で226人増加した。(5月28日:NHKより)