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☆厳しい雇用情勢を受け、東京都は来年度、就職活動中の大学生や高校生を対象に、ホームヘルパー2級の資格講座の受講料を負担し、介護分野への就職をあっせんする人材育成事業を始める。就職内定率が低迷する中、介護分野では人手不足が続いているため、「雇用のミスマッチ」の解消を目指す。 来年度予算案に三億円を計上する。対象は都内の学校に通う2千人で、通常10万円弱かかるホームヘルパー2級の受講料を都が負担する。資格取得後は、都福祉人材センターで就職相談を行い、介護分野への就職をあっせんする。 就職後はさらに、介護福祉士の資格講座が無料で受けられるように支援。ステップアップも後押しする。(12月14日:東京新聞より)
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