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☆厚生労働相は19日、日本年金機構中央記録突合センターを訪れた。紙台帳とコンピューター記録を1件ずつ照合する作業を視察後、記者団に「(年金の)信頼回復のために大変重要な作業だ」と感想を述べた。
年金記録の紙台帳とコンピューター記録の照合作業は、今月12日から始まった。東京の中央センターでは現在、人材派遣会社の467人と日本年金機構の21人が記録解明に取り組んでいる。年度内に全国29拠点に広げ、照合作業に約1万8,000人を投じる。照合の対象は約6億件の紙台帳。高年齢の人から優先的に照合するという。(10月19日:日本経済新聞より)