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☆人事院が30日に発表した2009年度の国家公務員一般職の育児休業取得状況によると、男性の新規取得率は前年度比0・2ポイント増の1・6%(126人)で、過去最高となった。女性は3年ぶりに減少に転じる2・0ポイント減の95・3%だった。
妻の出産前後に5日間まで取得できる「育児参加休暇」を使った男性は、41・1%で2・8ポイント増えた。
政府の「仕事と生活の調和推進官民トップ会議」は6月、男性の育休取得率を20年までに13%以上とする目標を決定している。(9月30日:東京新聞より)