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☆社会保険庁は19日、2007年度の国民年金保険料の実質納付率が47.3%と前年度比1.7ポイント低下したことを明らかにした。実質納付率は納付を免除されている失業者や、納付猶予を受けている学生も分母に加えて算出した数字で、実際には半数以下しか納付していない実態が浮かび上がった。
年齢階級別に実質納付率を分析すると、年齢層が下がるにつれて納付率が下がる傾向にある。40―44歳から下の年齢層はすべて50%を下回り、20―24歳が25.4%と最も低かった。